漫画「進撃の巨人」の最終巻34巻の最終回139話に追加されたページを解説!
週刊誌「別冊少年マガジン」の最終話には掲載されなかった描写であり、「ミカサの頭痛の謎」「エレンのその後」なども明らかになりました。
最新話までのネタバレ注意の上、皆さんの意見や考察もコメントでお待ちしてます。
<参考資料&引用>
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
※動画内で使用している全ての画像は上記の作品からの引用させていただいております。
<音楽/効果音>
NoCopyrightSounds
DOVA-SYNDROME
甘茶の音楽工房
魔王魂
DEAF KEV – Invincible [NCS Release]
#進撃の巨人
コメント
訂正:「週刊誌」⇒「月刊誌」
コメントで気づきました、ご指摘ありがとうございます!
↓追加ページが掲載された「進撃の巨人34巻」はこちら
引き続きみなさんの考察や感想などコメントお待ちしてます!
鳥山先生なら次回作で伏線を回収とかありそうですね。
アニメ版は週刊誌と単行本のどっちを描くんやろ うまくどっちもまとめて描いてくれるんかな
ミカサの頭痛の理由はわかったけど、なぜミカサだったのか問題は始祖=エレンに好意を寄せていたから?
でもエレン側は生きている時のシーンでミカサに好意を寄せるシーンが全然ないというか、(そのせいであの嫌いだった発言も本音にしか聞こえなかった)むしろやかましくて邪魔臭く思っているシーンがほぼだったので、あのアルミンに対する告白は本当に救われたというかスッキリした。
どんだけ情けなくても良いからもっとエレンのミカサへの想いを聞きたかった( ̄^ ̄゜)
ほんとにエモすぎる。素晴らしい考察ありがとうございます。私頭弱いので考察動画が無かったら絶対気づいてませんでしたww
鳥の考察で鳥肌立った。
次は落ちそうになった少年を犬が助けて代わりに落ちてしまい、『進撃の巨犬』が始まると楽しい。
ラスト追加4ページでここまでガラッと変わるのはすげーな‼︎
私はジャンとミカサは結婚してないんじゃないかなって思う。
薔薇の花言葉もあるし、ミカサの手にあえて描かれた包帯とかから、ミカサはずっとエレンのことを恋愛感情で愛してたんだろうし、そんな中で家族を作るって難しいと思う。エレンを愛しながらジャンと子供をつくり育てるって。
だからわたしはあの子供はヒストリアのところの養子をミカサがもらってきてそれを支える形でジャンが手伝ってくれたのはあると思うけど結婚はしてないんじゃないかな?って思う。
最後、何で子供と犬がいたんだろう?犬の必要性とは…?何かある?考えすぎ?
1つ気になるのは最終巻の巻末の進撃のスクールカーストで昔巨人が居た的なことを言っていたのであれはパラレルワールドだったのか、それとも荒廃したあとの世界が復興したあとの話だったのかが気になります。
諫山先生セレクトの69話は「ありがとう」を読者に伝えたかったからという考察が多いけど、ケニーの言ってた「みんな何かに酔わないとやってられなかった」ってことを伝えることでエレンも自由になることに必要以上に執着し酔っていたことを補完したかったのだと思う
その少年が諫山先生なんだよね、、、
エレンのお墓本を逆さにして読むと何となく「トワニ とか サイアイ」って読める気がする
マフラーを捨て、俺を忘れて幸せになってくれと言ったエレン。俺だけを思っていて欲しいと言ったエレン。
でもエレンとも思える鳥が取れそうなマフラーを直してあげているシーン。忘れなくてもいいけど、幸せになってくれと言う意味なのかなと…
34巻の単行本のカバー下の表紙にいる地ならし巨人の数が13なのは偶然なのかな
おとぎ話のように『みんなは永遠に平和に暮らしましたとさ』とはならないのは当然でしょうね……人間だから。
個人的にエレンのカッコ悪い主張は、人間らしくて好き。
ミカサのマフラー巻いて終わり!はなんかしっくりこなかったけど、ちゃんとしっくり終わったわ
最後は報われて欲しかったあ!
そりゃ人間だからいつか死ぬのは当たり前だけど、おばちゃんになったミカサが亡くなってるコマを見ると無性に悲しくなった。『あぁ、、死んじゃったんだぁ』って
次のシソは犬だろうな。
今でも
『マフラーを巻いてくれてありがとう』
って聞いたらもう号泣してます、、
みなさんは、、、?
木の成長時間を考えたり建物に生える苔の感じから1話のタイトルは最終話の少年を指してると思った
質問です。
ユミルの民はユミルから枝分かれに生まれてきたもの(シーナとか)と思っているのですが、ユミルの子供は王家の子供とおもっているっのですが、ユミルの民には当てはまらないので違います。なら、なぜユミルの民と言われるのですか?
アルミンも「争いは無くならない」と言っていたから再び戦争が起きても衝撃は受けなかったわ。
結局単行本の表紙って始祖ユミルがこの先こうなればミカサを支配できるっていう妄想の世界だったのかもな
巨人とは人間の憎悪の具現化ってこと。かな?しらんけど。多分
最後の少女はユミルなんちゃう?
全てがつながる世界線
てかミカサ ジャンとご結婚されてましたね
今度は意外とあの犬がでかくなる力をえるんじゃないの?
まさか、続編の可能性??
最後追加されたやつ見て鳥肌立ちまくった
これを俺は見てよかったのだろうか……
歴史は繰り返す、という解釈が最も妥当だけど、始祖ユミルの過酷な人生が巨人の惨状を生み出した事を鑑みれば、一見幸せそうな『犬を連れた少年』が巨人大国を作るとは思えない。
先生のストーリーの繋げ方うますぎる。
ジャンは、恋愛において、ライバルのエレンに試合に勝って勝負に負けた感じ。
登場人物は子供でも惨殺されるなど、作者は容赦ない人だと思っていたけど、
ラストはある意味ハッピーエンドで、やっぱり情の熱い方だと思ったけど、
やっぱり、容赦ない人だった。
最近見てて気付いたんだけどリヴァイ兵長が「お前らありがとな」って言ってたのが69話(確か)、ミカサが「ありがとう」って言ってたのが138話(69×2)。
何か繋がりありそう、、、
アルミンが見てきた物語、全て話してたら11年7ヶ月かかったってことか。
2000年後の君へってエレンから見た最後の子でもあるのかな
始祖の力的なやつって脊髄じゃなくて光るムカデだったんだ
知らなかった
アニメが早く観たい
アニメはどちらの終わりになるのだろうか?
ジャンがもし暴走するエレンを止めに行かなかったらコニーがミカサと結婚することになったことでしょう
あれ戦争の後パラディ島の英雄エレンの生まれたシガンシナ区なのに全く復興していないのは少なくともパラディ島のエルディア人は一匹残らず駆逐されてしまったんだろうね。。。
まず初めに進撃の巨人は人生最高のアニメだ、見続けて本当に良かった。
最後の展開は予想通りだった、エレンがミカサやアルミンと決別した時に、もしかしたらコードギアス反逆のルールシュR2と似た展開になるだろうなと思ってたから、やっぱりなって感じだった、しかし全てのカギがミカサだったのは「はっ!!」って言う素直な驚きだった、でも頭痛の正体が始祖ユミルだと言うのはちと無理矢理な当て付けじゃないかな?、アヅマビトとアッカーマンの血筋でエルディア人でも無いミカサに始祖ユミルは干渉出来るの?、何故ミカサなのか?、その点がまだ個人的に合点が行って無いが、それでも素晴らしい終わり方だったと思う。
サネスの言ってた「順番だ。誰かが役を降りても、必ず誰が代わりを演じ始める。どうりで無くならないわけだ。」という発言が結局この物語の核心を突いてましたね。
週刊誌と単行本どっちも読んだけど最高だった
てか32巻の冒頭にジャンが一人で話してるシーンがあるんだけどよくよく見たら右頬に傷があるからあれはミカサで確定
月刊誌ってのも理解せずに動画作ってることがうぜえ
5:53 この説すごい好き…
マジで高校時代友達に借りてて良かったw
これは、ネクストエンドですね
ジークが自爆したときにユミルが助けた理由を教えてください!ユミルがフリッツ王に従っていたのは王家だからでなく、愛していたからですよね?ジークを助ける理由だけがひっかかります…
多分だけど最後の本の絵なんか変だなと思ってて作者は1話と最後の本を最初にかいていたと思ったらすごって思った多分だけど
やっぱりあれジャンだよね?
けどジャンとピークくっつくんじゃ?って思ったからジャンに似た人かなって思ったけど…
今さっき読み終わった。本当にやばかった。
進撃の巨人が有名な時代に生まれてて良かった!これから生まれてくる子は生で進撃を読めないから、僕たちは特別だ!
2000年周期で繰り返される歴史…
現実での西暦とも重なってゾッとするな
流石としか言いようがないわ
スピリチュアル?宇宙の歴史?で、2000年に一度太陽と地球が近くなる時期があって、その避難場所としてピラミッドが建てられたって仮説聞いたんだけど、そんな発想からこう来たのかな。。結局人間変わらない、戦争は何世紀経っても絶対起こる、てきな
ユミル~
二千年後の君へ、このキャッチコピー本当にいいな
カーストの映画オチが本編でしょ
100年前に本当に巨人がいたと言ってるし
ミカサはエレンを想ったままがよかったなあ
週刊誌も読んでたけど単行本の最後のページを読んで意味を理解した瞬間にマジで鳥肌たった
ルーブル美術館で特設展やる価値あるね。
このメッセージが世界の知性層に届くことを祈る。
史上最悪の結末。 この物語からのメッセージは? ユミルのような虐待者を愛していますか? 自由の意味は? エレンはディーナのように巨人を操れるのに、なぜ最初から巨人を操れなかったのか エレンはミカサとアルミンを長生きさせるためだけに人間の80%と母親を殺したのか? なにこのバカ話
ピークとジャンとか
ゲスミン
光ムカデぇぇぇ!!鼻☆塩☆塩
5:20 のシーンって、単行本何巻にありますか?
ループ説。
34巻の第138話「長い夢」で、エレンとの最終決戦の時、激しい頭痛の後にミカサの記憶は道でエレンと過ごした時に切り替わる。
エレンに起こされたミカサは
「いつの間に寝てたんだろ」
「何か・・・長い夢を見ていた気がする」
と話す。
それを見たエレンが
「ミカサ」
「何で・・・泣いてんだ?」
と聞く。
これは同じ会話が過去にも出て来ている。
一つ目は22巻の第87話「境界線」でグリシャの記憶から覚めたエレンにミカサが
「泣いてるの?エレン」
と聞き、エレンは
「なんか、すっげー長い夢を見ていた気がするんだけど」
と答える。
二つ目は1巻の第1話「二千年後の君へ」。
「いってらっしゃい、エレン」
のミカサの言葉の後に目が覚めたエレンはミカサに
「ミカサ、お前、髪が伸びてないか?」
と聞く。
ミカサが
「そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」
と聞くとエレンは
「イヤッなんかすっげー長い夢を見ていた気がするんだけど・・・なんだったっけ、思い出せねーな」
と答える。
そのエレンにミカサが
「エレン?どうして泣いてるの?」
と聞く。
138話も87話も別の記憶から切り替わった時の出来事だから、1話でエレンが見ていたものも夢ではなく、ミカサと二人だけで過ごした後13年の寿命を全うしミカサに「いってらっしゃい、エレン」と言われるまでのエレン自身の生涯の記憶だと思う。
関係ないけど、ちょっと普通の人は見ない別角度からコメントを。今週の手話ニュースをチェックしたら、進撃最終巻の話題を2回も採り上げてました。手話ニュースはお固いイメージですが、過去にドカベンやこち亀等の長期連載が終止符を打った時、国民の間で半世紀近く親しまれているアニメ・ルパン三世の原作者のモンキー・パンチ先生が亡くなられた時、鬼滅の刃が記録的大ヒットを飛ばした時など、エポックメイキング的な事があればちゃんと採り上げてます。つまり進撃はエポックメイキング認定。さすが!
あとHISTORYチャンネル見てたら「聖書外典には昔天界から複数の堕天使が降りてきて、地上の女性たちと交わった。そして多くの巨人が生まれた。彼等をネフィリムと呼ぶ」って話が出てきました。光るムカデは堕天使とは違うけど、人と人外のものの遺伝子の掛け合いで巨人が生まれるという骨格にある発想は、同じ。多分、巨人が出てくる北欧神話やギリシャ神話、聖書等は根っこでは繋がってるでしょうね。そして諫山先生の発想力が神話レベルって事かもね!
マガジン勢の友達に「進撃の巨人はハッピーエンドじゃない」って言ったら怪訝な顔されたから、この増ページ見せたら絶望してた
5:22 このシーンって何巻の何話ですか?
ミカサとジャンですよね?これ
スクールカーストで
『次回作があったらまた観に行こうな』
っていうセリフがあったんだけど
なにかの伏線なんですかね?
進撃ループ説もあながち間違いではなかったって事か…
俺が子供の頃からやってるからなぁ
意外と出てないんやね
最後の子供はミカサの子供?
じゃ結局ループか?
いつも通る道でも 違う所を踏んで歩くことができる
いつも通る道だからって 景色は同じじゃない
それだけでは いけないのか
それだけのことだから いけないのか
たとえ歴史は繰り返すとしても、犬に追われたユミルに対して犬と一緒に旅していた少年のように、少しずつでも何かが変わったらいいな
広い世界に自由を追求するということにとても共感していました。始祖が発動した時の絵と「結果は違っていたんじゃないかって」という台詞に、これを目撃するために今まで生きていたのだと感じました(漫画の世界に自己を投影して)。なので輪廻と愛という終わり方をしたのならば不満がないと言ったら嘘になります。結局、進撃の世界でも現代社会でもみんな自由を追求するがなされることはない。周りの環境によって自分のこと思い通りにならず、周囲に憎悪を抱いた時、人は駄々ならぬ力を発揮する。
諫山先生は一生ライナー虐めててくれ
なんか最後の旅人みたいな子供
リトルナイトメアに出てきそう
また貴方に会いたいってとこの
ぐったりした感じのミカサを見ると
いつも胸が痛くなるよ。
それ思った❗
ミカサと結婚はないんじゃ……
2000年後の君へは繰り返されていくんだな。たまたまエレンにスポット当てた物語ってだけで。
アニメ第1話の「2000年後の君へ」ってこの犬連れの男の子のことだったってことか…歴史が繰り返されることを意味するなら鳥肌もんだわ
ワア…何という結末にしてくれたんだ…(流石です先生…)
探検家の少年は読者のことだと思う。最後の4ページは諫山先生に試されている気がした。
戦争が終わってから草木が生い茂るほどの時間(現実における75年)が経った世界、大樹の穴(戦争への道)の前で、少年が立ち尽くしている。過去のユミル(現実の過去の戦争)のように追い詰められて穴に落ちたのとは違い、少年はまだ引き返すことができる。残酷な世界をただ楽しんでいただけの読者は穴を覗きに行って落ちるかも知れない(87話でクルーガーに突き落とされたおっさんのように)。この漫画から平和へのメッセージを受け取れた読者は引き返して森から出られるかも知れない。あなたはどうですか。みたいな